ついに怨念爆発

「えらいこっちゃ!」でドダバタしています。

なんとファイアウォールが完全に死んだ。
保守なんか入っていないよ。
テスト環境なんでしょ。停めたっていいじゃん。

営業部の人は「しぁーないなー」と諦めてくれたのに、Z部長が一人だけ「なんとかしろ!」ってむきになっている。困ったものだ。

なんとかしろって言われても、なんともなりません。

でも、そうは言っても「なんとかする」しかないわけで、あー哀しい。

不幸中の幸いというか、壊れたファイアウォールと全く同じものがもう1台あって、そいつは保守に入っている。

つまりは、この保守契約をしているベンダーに「保守に入っている製品と同じやつが壊れたけど、そいつは保守に入っていない。なんとかならない」と「なんとかしろ!」を社外へ追いやるのである。

なんちゅう我侭な企業なんだと思われるのは承知の上である。我侭の代償が「修理代はベンダーの言い値」であるがそれは仕方ないことだ。「きっと高額な請求書が届きますよ」とZ部長に告げたところ「構わん、なんとかしろ」との返事である。

ベンダー側もこのようなイレギュラーな要求にすったもんだしたようだが、なんとか部品を調達でき修理は週明け月曜日の午前中にやってくれることになった。

ここで終わりなら「ドタバタした」で済んでしまう日記なのだが、これに続きがあるところが私の勤める会社らしい。

なんとその修理代を私の部署で負担しろとのお達し。なんでだー。使っているのは営業部ジャン。うちの部署はそのシステムの開発をしているだけジャン。あー不条理なことで。

そのことを私の部署のエライ人に伝えると、非常に困った顔。しかし、どうやら裏技を発動させ解決させる模様。その裏技とは、、、

先月退職したA君の労務費が予算上、3月度も組み込まれているとのこと。A君が急に辞めるなんて想定していないからそりゃそうだ。経理部から何かチェックが入ったら「営業部の費用をうちで負担した」って言うそうだ。

A君が面倒を見ていたファイアウォールが、彼が退職した翌日から調子が悪くなり、翌月に完全に死んだ。まさにA君の怨念としか思えないタイミング。その代替品の代金が二十数万円であり、その支払いにはA君の月給相当分を割り当てる。

何か因縁めいた出来事である。