懐かしの○○

「写真」というものに真剣に取り組むようになってまだ日は浅いのですが、“被写体”を探す楽しみを覚えてからは、撮影のためだけに出かけるケースが随分と増えました。自分でも驚いていますが、以前とは休日の過ごし方が変わったものです。

私は、中学、高校の頃に写真に嵌ったことがあるので、今流行りの「懐かしの○○」と同じなのかもしれません。30代、40代のお父さんが「子供の頃に楽しんだ思い出」を懐かしみ、金銭的に余裕ができた“今”、もう一度同じ趣味を始めるケースが多々あるようです。“懐かしの○○シリーズ”と名乗って再発売する商売上手な企業さんも結構ありますね。お父さんたちのツボを抑えた上手い販売戦略だと思います。

近年のキャラクター路線も同様です。ママさんたちが子供の頃に夢中になったキャラクターを自分の娘といっしょに再び夢中になる。ママさんたちも“お父さんたち”と同様に子供の頃は自由になるお金は少なく、我慢をしいられるケースが多かったことでしょう。その時のストレスが今になって爆発しているのかもしれません。キャラクター商品集めは“自分の娘のため”と言いつつ、実はママさん本人のためだったりします。

今日の日記で、“パパ”ではなく、あえて“お父さん”と表記しているのは理由があります。それは、「懐かしの○○」に嵌っているのは20代の母親と 30後半~40代の父親だからです。この年齢さは何だろうと不思議に思えるかも知れませんか、実際に自分がそのような立場になってみれば、なんとなく感覚で分ります。