芸能人一ヶ月一万円生活

数週間に渡り放送された「芸能人一ヶ月一万円生活」であるが、最後の決着がたったの“12円差”であり、これはもう負けた方は悔しくて悔しくてそして未練が残るバトルであったことでしょう。

一食辺りの費用が50円前後のバトルをしていたわけですから、「もう少し安く買い物したら」「あの一口分を節約できていたら」「もう少しだけ電気代を節約できていたら」と“ほんのちょっとの差”が何だったのかと思いはグルグル回るに違いない。これが“100円差の負け”なら「実力不足だからしょうがないか」と諦めもつくでしょうに…。

ちなみに番組では、料理の材料費の他に電気水道ガスの使用量分の代金とそれらの「基本料金」も徴収されても1万円以内で生活できたということになっています。

それはそれとして、番組を観ていて思ったことがひとつ。なんと仕込から自分で全部やれば一食辺り40〜50円で賄えてしまうという事実。それが“貧しい食事”というわけではなく“かなりまともな食事”であるから驚きです。定食屋に出しても全然問題ないレベルの料理ですから、定食屋の材料費というものは1/10以下ということなのか。「人件費」、「店舗費」、「水道光熱費」もろもろ掛かるでしょうが、結構儲かる商売だったりして。