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ビジネスシヨウ TOKYO 2005(2)

「スペシャルフォーラム」

 ビジネスショーの二日目に開催された「ITソリューション スペシャルフォーラム」を受講しました。

 このフォーラムについては企業のCIOを対象にしていたようで、参加者の年齢層がかなり高めであり、話の内容も技術的な事柄を極力避けて経営側の立場としてどうあるべきかに終始していました。

 まとめますと、IT投資に対して効果を出すためには「大きな変化をトップが求めている」場合か「企業が危機的な状態にある」場合のどちらかであるとのことです。

 「業績が悪いからIT投資をしないのではなく、業績が悪いからこそITを活用して現状打破させ利益アップを図るべきである。」

 (株)ドリームインキュベータ社長の堀氏の特別講演に関しては、企業のCIOクラスを対象とした話ということで終始辛口なものでした。日本の企業の場合は真の実力がなくても人付き合いや人間関係だけで役員になれることが多く、そういう人たちがCIOをやっている企業の場合はIT投資が上手くいくわけがない。(以下省略します)

 最後にパネルディスカッションで「松下電器産業」「日本郵船」「日本航空」のIT投資と効果の話があり、3社とも「環境変化により必要に迫られて取り組むことになったが、だからこそ効果が出ている。」とのこと。

 結局のところ、経営者側もITを使う側も「何とかしなくては」という危機感を持たない限り効果がでない。これについては先月の受講した「KM」における上手くいかない理由とほぼ同じです。

 「危機感を持っている時にこそIT投資をして効果を出す。」という教科書的な説明を受けても、「業績が悪いから投資はしない」という方針を打ち出されている現状では何も手出しができないというのが今の○○○○○ではと思いました。
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