女子バレーボール ワールドグランプリ2005

いつも観る者に感動を与える「女子バレーボール」の「ワールドグランプリ2005」が開幕。

初戦のポーランド戦は、相手の調子が上がる前に一方的に叩き潰したという感じだろうか。初戦だけで日本の実力を判断することはできないが、全般的に落ち着いたバランスが取れているチームだと思えた。

アテネオリンピックの時のチームには、選手といっしょに試合にのめり込む要素がいくつかあった。未完成なチームゆえの「ハラハラドキドキ感」、ついつい声援を送りたくなる選手達のキャラ、特に「メグ&カナ」コンビの人気は絶大、そして何かをしてくれる佐々木。

今回のチームには「華」が不足しているといえば失礼でしょうが、地味だが実力者揃いのチーム、結果には期待できるかもしれません。

しかし、情報化バレーにおいては短期間で攻略されてしまう可能性が高く、初戦のような大友、杉山、宝来の活躍がいつまでも続くとは限らず、相手に通用しなくなった場合にどのような布陣とるのか。前回のチームの場合は多彩な選手層ゆえに「守備型」「バランス型」「攻撃型」「超攻撃型」のように臨機応変な布陣を取る事ができたが、今回のチームはどうなのでしょうか。