原付バイクに当て逃げされた!

今朝、なんだか嫌な胸騒ぎがしたため、いつもの裏道を使わずに本道で会社へ向かったが…

以前通っていた本道は突然意味も無く自然渋滞するため、ここ10年間ほど、ずっと裏道を使っている。

しかし、裏道が2年ほど前に道路工事された時に、変な一方通行や一旦停止の看板も信号も無い交差点が作られてしまい、毎回通る度に神経を使うことになってしまった。特に優先道路が曖昧になっている交差点は危険。こちらが一旦停止をしてから交差点に入ったとしても相手が無停止でぶつかってくる可能性がある。その交差点には無意味なヘェンスがあり、草が巻きついているため見通しが悪い。

その危険ゾーンは500mほどで通り過ぎるのだが…

いつもそこを通る車ならば、お互いに危険性を把握しているため事故は起きにくいだろう。しかし、最近なんとなく見かけない車が多く通るようになった気がするのである。

なんか嫌な予感がする…

そう感じたため、今朝は少し早く自宅を出て、本道を使うことにしたのである。

案の定、本道の流れは悪く、タイムロスが多い。早めに出たのに会社に着く時刻はそう変わらない雰囲気。

某橋を越えた交差点に差し掛かったところ、コンビニの駐車場をスピードを上げてショートカットしてくる原付バイク2台を発見。先頭の原付バイクは一旦停止もせずに道路に飛び出してきた。私の目の前である。

そのバイクは50mほど走ると路肩に停車。きっと後から来る仲間を待っているのであろう。

私がその原付バイクの横を通り過ぎようとした瞬間、なんと原付バイクが突然ハンドルを右に倒して動き出した。私はクラクションを鳴らすが間に合わない。

ガッツン…

あっちゃ。左を見るとドアミラーが倒れている。接触したか…。

バックミラーで様子を見ると、なんと原付バイクはそのまま逃げさってしまった。

路肩の駐車場に車を入れ、倒れたドアミラーを触ってみるとカタカタと安定しない。

あの原付バイクはどこにいきやがった。狭い路地裏を逃走したに違いない。

逃走したということは原付バイク野郎に怪我は無いのであろう。ドアミラーが倒れた程度でこちらにはそれほどの被害は無いし…

と思ったのも束の間、なんということか左後ろのドアにおもいっきりキズがついている。長さ50cm!2本も!

ひとつはゴムが擦れたものだ。これはグリップだろう。もう一つは金属で引っ掻いたようなキズだ。これはブレーキレバーだろう。

想像するに、ドアミラーを倒した後、そのまま車にバイクの車重を預け、車が通り過ぎたタイミングでアクセルを吹かして方向転換、道路を逆走して路地裏へ逃走…。

ふざけた野郎だ。

事故報告のため近くの派出所へ行くが、相手の事を質問されても、相手が逃げるとは思っていないため、ナンバーやら服装やら覚えていません。

このキズをつけたまま乗り続けるのは「不幸と一緒に走る」ような気がしてムカついて来る。

この程度の板金修理なら一日あれば直してもらえるかと思い、上司に報告後「有給届け」を明日一日分だけ書いて提出。

アルテッツァをディラーで見てもらうと、見た目より被害は大きいらしく、早くても金曜日の夕方まで掛かるそうだ。

そして修理見積もり金額は………

なんと“74000円オーバー!!!!!”


今夏は何かと不幸続きだ。なんでだ、なんでだ、なんでだ、分けが分からん。

といっても、原付バイクが1秒早く旋回を開始していたら「人身事故」になっていたでしょうから、不幸中の幸いとも言える。逃げられちゃったのは悔しいけど。

ところで、こういう時にこそドライブレコーダーが役に立つのであろう。早く普及して欲しいものだ。