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工事進行基準

少し前の記事になりましたが、ベンダーとの馴れ合いが慣習化している企業にとっては非常に重要なことが書かれています。

SI契約に変革迫る「進行基準」
この案件、辞退させていただきます」。2009年4月,ITベンダーからこう切り出されるユーザー企業が続出しそうだ。システム・インテグレーション(SI)の会計処理方法が「工事進行基準」になるからだ。システム開発現場への影響は大きく、ユーザー企業の開発プロジェクトを変える。
IT業界に激震走る!
工事進行基準の正体
95%が工事進行基準を適用へ

大雑把な仕様(というよりも要望)で見積もりを貰い、社内稟議も希望的完成イメージを押し通し、発注。そこからようやく具体的な仕様決めに入り、見積もりに入っているいないで揉めながらも進められ、最後は有耶無耶になってしまう。という“結果的に上手くいかなかった”という事例はベンダーとの付き合いが長いほど起こりやすいものです。最終的には“妥協の産物”で手を打っておくことが多いと思われます。(結果的に「こんなもの使えない」と利用部門から非難を浴びるでしょうが)

社外とのやりとりとなれば「お金」が絡みますので、必ず「完了」はあります。ところが社内で開発するものに関しては、“なんとなく終わった”のか、メンテナンスという名目でまだ開発しているのか、とにかく「完了」が曖昧です。「とにかく作ってみてよ。それから考えるから」と言ってくる場合は確実にハメられます。(よくありますが)

サンプルだろうが本チャンだろうが作る手間はそれほど変わらないというのに、要望を言う側からすると「“サンプル”なんだからチャッチャッと作れるでしょ」と思っている可能性が大。というよりも大多数の人がそう思っている。上記の「進行基準」というやつを社内開発にも当てはめて欲しいものです。そうすればムダな開発案件が減るでしょうね。

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