「走る場所を自分で見つけ、自分の力で走り続ける」って言いたい…

今日は賞与支給時期恒例の上司との面談の日であった。

「走らせる場所は提供されているが自分の力だけでは走らせる事ができない車」よりは「走る場所は自分で見つける必要はあるが自分の力で走ることができる自転車」の方が良いなぁと思うこのごろ。

ジレンマ、ストレス、その他もろもろ

ここ数年間で一番成果が無かった年であった。

冷静に考えてみると「走らせる場所は提供されていて自分の力で走ることができる自転車」だったんだなぁと思える。会社という枠の中で、苦労はするけど自分の力だけでなんとかやれる仕事って実は“楽”だった。仕事は与えられず、自分で仕事を作っていき、それで成果を出して評価されてきた。でもそれはあくまでも「走らせる場所」の中で「自分で組み立ても修理もできる自転車を力いっぱい走らせる」を考えてきただけのことだった。

現在、求められているものは「『車』を動かす力」であることは分かっていても、「全部自分でやる」で二十年以上もやってきた技術者に「他人に納得してもらい、やってもらう」がいかに難しいことか。「自分でやった方が早い」と言える範囲の仕事と「自分でできないから他人にやってもらう」という仕事ではストレスが何十倍も違う。(ストレスの質が違うともいえる)

「走る場所を自分で見つけ、自分の力で走り続ける」といって終わらせる勇気が欲しいものです。