専門家といっても

2年間ほど「SEO」関連のサイトやブログを毎日のようにチェックしている。最初の半年間ほどはとても参考になり、自分のサイトで実験するための“はじめの1歩”にはなっていた。しかし、月日が経つと単なる情報収集のために巡回しているようになり、最近は得るものが極端に減っている。それで飯を食っているのならばどんな形でも“プロ”であるわけで、そのベテランのプロの人たちを客観的に見ているとなんだか“ネタ切れ”しているように雰囲気がする。私は自分のサイトで試行錯誤して得たノウハウもあるが、それと似たようなことをプロの人が“いかにも”という感じで力説されると「そうだよ」と冷たく返事したくなる。

どんな職業でも本来の「先生」ではない職種の人たちが周りから“先生”と呼ばれるようになると、それとともに魅力が薄れていくような気がする。特にテクニカル面で人をひきつける職種の場合は“先生”と呼ばれるようになった時点で、もう終わっていると考えた方がいい。常に向上心をもって突き進んでいる間は“先生”などと呼ばれて有頂天になっている余裕などないはずである。

その点、新しい人たちは面白い。既成概念に囚われずにチャレンジしていく意欲が強く共感する点が多い。